ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルプランナー(FP)とは、金融に関する幅広い知識を持ち、個人や法人のお客様にアドバイスをする専門家のことをいいます。

ファイナンシャルプランナーは資産運用だけに特出した「貯蓄アドバイザー」ではありません。経済や金融の仕組み、税金、保険、相続、不動産、結婚や教育費など人生に必要なお金についての知識を体系的に身につけており、お客様が望むライフプラン(生活設計)の実現に向け顧客の立場に立って援助する「ライフプランのパートナー」が、本来のFPの姿です。

もうすぐ一人目の子どもが生まれます。加入している保険を見直したいのですが
私は32歳、年収650万円。妻と子ども2人の4人家族です。できれば子どもは2人とも大学へ通わせたいと思っています。また65歳までに返済を完結する計画でマンションを購入する夢も持っています。
私たち夫婦はもうすぐ50代。子どもは就職をして家を巣立っていきました。できれば遠方に一人暮らしの母親を引き取り同居したいと考えています。実家の不動産などどのように処分した上で一緒に暮らすのが良いでしょうか?

このようにファイナンシャルプランナーに寄せられる相談は多種多様です。

人生には、結婚、出産、進学、住宅購入などさまざまなステップがあります。 そして人はそれぞれ生き方や考え方が違います。一口にライフプランといっても、顧客の考えているライフプランの目的も、教育から老後の計画まで千差万別なのです。

このよう長期に渡る家計のプランを、個人が、生命保険や損害保険、税金、住宅ローン、金融商品などまで把握して計画するのは至難を極めるでしょう。

そこでお金の知識を体系的に身につけトータルな視点からアドバイスのできるファイナンシャルプランナーの存在が欠かせないわけです。
また提案・実行した当初はそれがベストの提案であったとしても、社会の変化に合わせ、継続的に軌道修正を行うこともファイナンシャルプランナーの重要な役割であり、仕事です。

ファイナンシャルプランナーは、必要に応じて弁護士や税理士、司法書士、不動産の専門家などの協力を受けながら、総合的かつ包括的なプランニングを行い、お客様を支援していきます。

そのよう専門性を問われるファイナンシャルプランナーという職業は、アメリカでは、 弁護士や会計士などの職業と並ぶステータスを持った資格のようです。「自己責任による資産運用」という考え方が広まりつつあるここ日本でも、今後一層注目される資格となっていくことでしょう。

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